2012年9月24日月曜日

『耕仁美術館 伝統茶院』へ

カルグクスなどでお腹を満たしたあと、女子3人で三清洞(サムチョンドン)や仁寺洞(インサドン)を散策しました。洋服屋さんや雑貨屋さん、ギャラリーなどをひやかしつつウィンドウショッピング♪楽しかったなぁ〜!


歩き疲れたので休憩タイム♪このブログにもたびたび登場している仁寺洞の定番、『耕仁美術館 伝統茶院(キョンインミスルグァン・ジョントンタウォン)』で夏季限定の五味子花菜(オミジャファチェ)とお餅の盛り合わせをオーダーしました。


ノドに良く、疲労回復、新陳代謝にもよいとされる五味子はチョウセンゴミシという赤い果実で、とても甘酸っぱいです。これを乾燥させたもので作る五味子茶を冷やしたのが夏季限定の五味子花菜で、フルーツを浮かべた韓国風フルーツポンチみたいなもの。温かい五味子茶よりも冷たい方が好きなので、夏の間は機会があるたびに飲んでいます。


韓国風の餅菓子の盛り合わせも。程よい甘さが歩き疲れた身体に染み込みます。このお餅、わりと日本人好みの味だからお土産にしたいなぁ〜と思うのですが、作りたてはふわっふわなのに翌日には超カッチカチになってしまう!賞味期間が短いためなかなか日本へ持ち帰るコトができません…。ご興味のある方、ぜひ韓国へ遊びにいらして挑戦してみてください〜!



耕仁美術館 伝統茶院
ソウル市鍾路区寛勲洞(クァンフンドン)30-1、耕仁美術館内
Tel:02-730-6305
営業時間:10:30~22:30
(ラストオーダー 22:00、夏季は22:50まで営業)
最寄り駅:地下鉄3号線の安国駅、6番出口から徒歩7〜8分
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※詳しい場所はこの記事の下の方の「場所:大韓民国〜」をクリックしてみてください。
地図が表示されます(ウェブバージョンのみ)。



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