5月6〜8日の3日間、仁寺洞(インサドン)エリアで曹渓寺(チョゲサ)という有名なお寺を中心に『The 2011 Lotus Lantern Festival』が開催されました。たまたま近くを通りかかったので、ちょっと覗いてみました。
これは正しくは燃灯祝祭(ヨンドゥンチュッチェ)というお祭りで、毎年お釈迦さまの誕生日(旧暦4月8日)前の日曜日の前後に開催されているそうです。曹渓寺の周りでは観音さまをたたえるチャント(読経)のCDを無料配布していたり、ランタンフェスティバルのパレードに参加するためにランタンを受け取ろうと並ぶ人たちでごったがえしていたり、子供たちがステージで踊っていたり…と、とてもにぎやかでした。
夜7時頃から鍾路あたりの道路を封鎖してパレードが始まりました。パレードに参加する人、それを眺める人々が大勢いてすごい人ごみだったので、パレードはパスして、清渓川(チョンゲチョン)という人口の川へと向かいました。
この上下の写真はソウルのシンボルマーク『ヘチ(HAECHI)』です。 正義を守る想像上の生物だとか。 ヘチの絵が描かれた看板やぬいぐるみなどのキャラクターグッズもあるし、光化門の左右にも鎮座しています。狛犬みたいなものなのかな?
☆
そうか~もうすぐべサックデイなんだね!
返信削除チャイニーズガーデンのランタンフェスティバルを思い出すけど、こっちのほうが本格的!
mieさん
返信削除そう、ベサックディはたぶん昨日だったと思うー。
ちなみに韓国は今日は祝日だよーん。
チャイニーズガーデンの方が開催してる敷地は
ぜんぜん広いから、ランタンの数は多いかも。
っつーか、でっかいのがあったよね、あそこって。
1回しか行ったコトないんだけどさ(笑)